餅の作り方
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品質を守る餅作り

大事なのは「いつもと同じ」

くまの餅店が餅作りで大事にしていることは、毎日変わらない味を出すことです。分量を正確に測り作るのはもちろんですが、それだけでは不十分。最後の決め手となるのは経験と勘です。気温や湿度、季節によって割合を微妙に変化させることで、長年守られてきた「いつもと変わらない味」をお届けしています。

品質だけではなく作る工程も大事。どの工程も気を抜くと味が損なわれるので、一つ一つの作業を丁寧に行い、各商品の土台となる「餅」を作っています。

餅ができるまで

1 米をとぐ・浸す・水切り

宮城県産もち米「みやこがねもち」をよくとぎ、水に浸けて一晩置きます。その後、もち米をザルでしっかり水切りをします。

2 米を蒸す・餅をつく

水を切ったもち米を蒸し、風味が逃げないうちにつきます。

3 餅をきる・串に刺す

4 餅に焼き目をつける

5 餅にたれをつけて完成です

醤油ダレや胡麻ダレ、ずんだなどを絡めてそれぞれの商品になります。

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